子どもの為の食育アドバイス

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食育の基本 食事は楽しい

食育

子供にとっての食育というと、何が一番必要なのかというと、食事そのものが楽しいと思わせることです。

 

食育というと、もっと広範囲な事柄が付随する言葉ですから、これだけで終わってはならないのですが、

まずは食べることが楽しくて、とても大切なことなんだと教えることが大切ではないかと思われます。

 

『楽しい』の中には、お腹がすいてご飯を食べて満腹になった満足感、美味しい温かい食事、食卓が朗らかで楽しい時間であるという認識を持つことも含まれます。

 

こうした総合的な見地から、食育の第一歩と考えるのが妥当でしょう。
それには、子供が空腹を覚えること、食事は家族が揃ってみんなで食べるもの、そして常に暖かい美味しい食事が食卓に並ぶことが理想です。

 

今の時代になって、改めて食育という言葉が世の中に出てくるようになったのは、こうした食環境の乱れが生じているのではないかと思われることがあるからでしょう。

愛情のこもった手作りの食を

食育の言葉は、食を育てると解釈することができますが、食は人間が生きていく上での基本行為です。

 

その中で、子供のうちに刷り込まれたものは一生体内に宿るということがありますが、やはり幼い時に口にした食べ物こそ、その人にとっては、おふくろの味であり、懐かしい、優しい味であることでしょう。

 

それが、手作りの愛情のこもったものであることが“当たり前”のはずの食ですが、最近では、それも実はジャンクフードやインスタント食品だったりする時代です。

 

それでも別に責め立てることはないですが、食育というテーマでいくのなら、そうではなく、食は、できるだけ手作りのものを食べさせてあげて、子供に教えてあげましょうというのも食育の一つのテーマでしょう。

 

手のこんだものではなく、親のぬくもりのあるおにぎり一つでも、子供心にはしっかりと受け止める事ができる愛情を感じるものです。

家族揃ってお食事を



親の食べているものを子供が食べるというのは、普通の生活では当たり前のこうでしたが、最近のバリエーション豊かな食卓の場合、それぞれが好きなものを食べる機会も多いようです。

 

苦手なもの、嫌いなものは避けてではなく、工夫されて見えなくなった献立を食べていくうちに食べられる食材が増えるというのも一つの食育です。

 

それぞれが好きなものを食べるということから、それぞれが好きな時間に食べる、というように変わっていき、いつの間にか家族全員が自分の都合に合わせた時間に好きな者だけを食べるといった勝手な食事になる傾向もあります。

 

忙しい毎日を送っている現代人にはこんなことも当然のことかもしれませんが、子供が小さなうちだけは、せめて一日一回は家族全員で食卓を囲む時間を持ってほしいものです。

 

これも食育で欠かせないことだと思われます。

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